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キネシオテーピング療法
キネシオテーピング療法
キネシオテーピング療法とは
テーピングはスポーツ選手が貼るものだと思っている人は多いかと思います。
キネシオテーピング療法は約40年前に当院長の父親である加瀬建造によって開発され、現在世界90か国以上で普及している治療法です。スポーツ障害はもとより、腰痛、膝の痛み、肩こりなどの慢性疾患、神経痛や不眠症などの自立神経症状などにも効果的です。
キネシオテーピングを正しく貼ることにより関節可動域を妨げずに以下の効果が期待できます。
① 筋肉のサポート
伸びすぎた筋肉や、縮みすぎた筋肉を支え、弱っている筋肉をサポートします。
②体を循環する体液を改善
テープの伸縮性で皮膚と筋肉の間にすき間を作ることで血液やリンパ液の流れを良好にします。
③痛みを軽減・ケア
テープの伸縮が、皮膚の表面にある感覚受容器を刺激することで痛みをケアします。
③関節を支える
関節の動きを妨げることなく支える効果があります。
当院では筋肉テストやキネシオテーピング療法独自のスクリーニングテスト法を行うことにより他の施術と組み合わせることで最も効果的なテーピングを行い、あらゆる疾患に対応することが出来ます。