交通事故体験談


患者さんの声① 

 キネシオテープで内出血を早期治療


渋滞している交差点で信号待ちの後、信号が青になったので進行したところ、信号無視のタクシーに右側から衝突されました。お互いスピードは出ていなかったので、打撲による右足の皮下出血と右肩の負傷だけで済みました。

 はじめ病院の整形外科で診て貰いましたが、「骨折していないので痛みが引くのを待つしかない。ぶつかったのだから皮下出血は仕方ない」と言われたのですが、とても痛かったので知人からキネシオ接骨院を紹介して頂き伺いました。

加瀬院長から「皮下出血はほっといたら3カ月は掛かるよ」と言われ、施術して頂いたら1週間程度でほとんど解消したのには驚きました。肩も、その日のうちに7割方痛みが無くなり、その後違和感は残ったものの、それも約3カ月で無くなり、事故前の状態に戻りました。ありがとうございました。

中野区在住 A.T.さん 男 53歳



もしも交通事故に遭ってしまったら・・・

①警察へ連絡して、現場検証・事故扱いにしてもらう

・加害者の氏名・住所・連絡先を聞いておく。

・加害者の保険会社名・担当者・連絡先を聞いておく。

【POINT】自宅・職場・携帯の電話番号など、できるだけ連絡先をおさえておきましょう。(携帯にはできればその場でかけておくと安心)

②病院で診察を受けて、診断書をもらう

・症状が軽くても、必ず医療機関でレントゲンを撮るなど診察を受けて診断書をもらう。

【POINT】事故に遭ってすぐはアドレナリンが出て、あまり痛みを感じないことがありますが、直接ぶつかった患部だけでなく、少しでも違和感があるところは全て医師に伝えてください。例えばぶつかった拍子に手をついたところが後から腫れてきたり、交通事故は骨に異常はなくても後遺症が心配。

①、②の手続きを踏んでいれば、加害者の自賠責保険を使って治療費などを支払うことになり、被害者の支払いはありません。また、病院や接骨院を変えたい場合も、保険会社に申告すれば転院OK。


患者さんの声②

私がキネシオ接骨院を訪れたのは、交通事故の約1ヶ月半後のことでした。出会い頭の事故で双方の車両とも全損で、私は助手席に乗っていました。東京医大の医学的所見では頸椎捻挫、左頭部・左肩打撲、右肩棘上筋断裂という診断であり、急性期は過ぎていましたがまだ痛みと腫れがかなりある状態でした。初回の診察で、院長の加瀬先生が丁寧に問診して、今後の治療方針について説明をして頂きました。その後治療の度に、豊富な解剖学的知見を基礎として、骨格、並びに筋肉のもつ収縮と緊張の特性等について分かりやすく解説して頂きました。現在どのような治療が必要で、そのためにどのような治療方法を行うのか詳しく説明して頂いたことを通じて、加瀬先生が患者の納得を大事にしていることがよく分かりました。このようにコミュニケーションを大切にする治療方針は、少しずつ治っていくことを実感して行くにつれ治療者と患者との間に信頼関係が築かれ、無理のない回復への道筋を辿ることができたと思います。また、患者の回復を第一に考え、治療の段階に応じて、整形外科でのレントゲン、MRIなどの検査を勧めて頂きました。

医学的所見に基づく基本的治療方針を決定するのは整形外科の役割ですが、実際の治療とリハビリはキネシオ接骨院での定期的な治療だったとおもいます。具体的には、アイシングをして患部を冷やし腫れを取り、筋肉と腱を緩める一連の治療の後に必要に応じてテーピングをして頂きました。また、患部の治療だけではなく、事故の後遺症からくる身体の緊張を解くことにも配慮して頂き、折に触れ励まして頂いたことは身体的怪我からの回復と共に精神的ダメージを克服することに役立ち有り難かったです。スタッフの皆さんも親切で患者を暖かく見守ってくださり、診察室の雰囲気が明るくてとてもよかったです。

交通事故の後遺症の治療は容易ではなく回復に時間がかかり、治療を継続するためには自分だけの力では難しい側面があります。信頼できる治療者と共に、回復へ向けて一歩一歩着実に歩むことが唯一の治療方法であると、現在リハビリを終えて実感しています。キネシオ接骨院院長加瀬先生、スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。

杉並区在住 K.Kさん

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